2024年5月、台湾を旅していた私たちは、新竹県の馬台族の村長と出会い、彼らのコミュニティを訪問するよう招待されました。翌日、村へ向かうハイキングの途中で、村長は自然景観を守り、コミュニティの経済的未来を向上させたいという彼らの願いを語ってくれました。しかし、彼らは大きな課題に直面しています。特に、資源と専門知識の不足、そして村の子供たちへの教育と機会へのアクセスの制限です。

この出会いは、私たちの使命だと信じることにしました。私たちはすでに環境問題に関心があり、貢献できる方法を模索していました。その瞬間から、Seed and Tree Collectiveのアイデアが生まれました。

Seed and Tree Collective は、質の高い教育、必須リソース、人生を変えるような機会へのアクセスを提供することで、代表権の少ないコミュニティの若者が環境の守護者となるよう促すことに取り組んでいます。

今日植えられた希望の種は、前向きな変化の果実を結ぶ大きな木を保証するでしょう。